遺産相続で身内同士がもめないために弁護士に相談を

年老いた親が入院先で余命わずかと宣告されたのなら、お葬式の準備がまず第一ですが、遺産相続について具体的に話を進めていった方がよいでしょう。遺産を受け継ぐ権利がある人というのは、基本的に配偶者や子供が優先されますが、遺産を持っていた人が未婚で、配偶者や子供、親がいなかった場合には、兄弟などにも受け継ぐ権利がありますので、兄弟で集まって話し合いをしておきたいところです。遺産を持っていた人が会社経営などをしていて、土地や建物など、資産を多く持っていた場合には、分割方法でもめる場合があります。話し合いでは感情的になってしまうことがよくあり、解決どころか泥沼の展開になることも珍しくないことです。

解決が難しくなってしまう前に、弁護士がいる事務所を利用したいところです。弁護士に対して、事件や事故の弁護を担当する職業だと思い込まれている節がありますが、実際には生活上でのトラブルについて、相談やアドバイスをしている比重の方が大きいとされています。専門的な職業とあり、少し近寄りがたいイメージがあるでしょうが、割と気軽に話にのってくれますので、恐れずにまずは問い合わせてみてください。今までの相続問題に関する司法の判断や、経験に基づいて、最も適した解決策をアドバイスしてくれます。

弁護士の意見なら、相続の権利を持っている人たちも納得してくれる可能性がありますので、問題をこじらせないためにも、早めの相談をおすすめします。

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